次亜塩素酸は、紫外線により自己分解して行き日持ちしないことは良く知られています。

HCLO ➔ HCL + (O) とほとんどの場合塩酸を生じます。

このときに、PHが6以上で次亜塩素酸水溶液中に炭酸水素イオンがあると発生した塩酸と炭酸水素イオンが反応し、

HCL + HCO3- ➔ CL- + H2O + CO2↑  発生した塩酸と炭酸水素イオンの反応で水と炭酸ガス

に変わりPHが極端に酸性になることを防ぎます。

 

また、有機物など酸化され易いものに触れることでも急速に分解していきます。

HCLO + R-H(有機物) ➔ HCL + R-OH  と塩酸を生じます。このときも同様に水溶液中に炭酸イオンが

存在すると、塩酸と炭酸水素イオンが反応します。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です